明けましておめでとうございます。LIVECOOL(ライブクール)です。
今年は昨年以上に投稿を増やしていく予定ですので今年も皆様宜しくお願いします。
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今年最初の投稿は世界ランキング記事です。2018年1月より改定されることは情報として回っていましたね。
実際に最新ランキングを目にすると大幅に変動されておりギャップを受けました…。
WR 前月 男子ランキング 年齢 1 3 オフチャロフ
30 ドイツ 2 2 樊 振東
21 中 国 3 5 ボル
37 ドイツ 4 6 林 高遠
23 中 国 5 4 許 シン
28 中 国 6 8 丹羽 孝希
24 日 本 7 1 馬 龍
30 中 国 7 14 黄 鎮廷
27 香 港 9 11 ゴジ
24 フランス 10 15 松平 健太
27 日 本 11 17 張本 智和
15 日 本 12 19 フレイタス
30 ポルトガル 13 7 水谷 隼
29 日 本 14 10 李 尚洙
28 韓 国 15 13 荘 智淵
37 タイペイ 16 26 アサール
27 エジプト 17 31 カルデラノ
22 ブラジル 18 23 フィルス
30 ドイツ 19 25 大島 祐哉
24 日 本 20 21 アルナ
30 ナイジェリア 21 12 方 博
26 中 国 22 27 K. カールソン
27 スウェーデン 23 27 吉村 真晴
25 日 本 24 22 吉田 雅己
24 日 本 25 18 サムソノフ
42 ベラルーシ 26 33 ルベッソン
30 フランス 27 47 ワルター
27 ドイツ 28 34 上田 仁
27 日 本 29 40 陳 建安
27 タイペイ 30 23 丁 祥恩
28 韓 国 31 30 シュテーガー
37 ドイツ 32 38 M. カールソン
27 スウェーデン 33 51 張 禹珍
23 韓 国 34 44 コウ・レイ
31 ウクライナ 35 35 江 天一
30 香 港 36 32 グロート
37 デンマーク 37 66 A. ROBLES
– スペイン 38 61 何 鈞傑
21 香 港 39 43 ドリンコール
28 イングランド 40 36 アポロニア
32 ポルトガル 41 62 フロール
23 フランス 42 82 C. NUYTINCK
– ベルギー 43 49 フランチスカ
26 ドイツ 44 45 森薗 政崇
23 日 本 45 77 LIAO Cheng-Ting
– タイペイ 46 46 DUDA
24 ドイツ 47 57 ガオ・ニン
36 シンガポール 48 80 K. GERASSIMENKO
– カザフスタン 49 68 S. GNANASEKARAN
– インド 50 48 林 鐘勲
21 韓 国 51 62 アチャンタ
36 インド 52 54 ガルドシュ
39 オーストリア 53 41 フェガール
30 オーストリア 54 9 張 継科
30 中 国 55 62 モンテイロ
35 ポルトガル 59 29 シバエフ
28 ロシア 61 56 ディヤス
23 ポーランド 62 53 ガチーナ
32 クロアチア 65 16 閻 安
25 中 国 67 37 梁 靖崑
22 中 国 72 42 村松 雄斗
22 日 本 93 60 トキッチ
37 スロベニア 200 223 C. PLETEA
18 ルーマニア
WR 前月 女子ランキング 年齢 1 2 陳 夢
24 中 国 2 1 朱 雨玲
23 中 国 3 11 馮 天薇
32 シンガポール 4 5 石川 佳純
25 日 本 5 9 伊藤 美誠
18 日 本 6 6 平野 美宇
18 日 本 7 12 鄭 怡静
26 タイペイ 8 8 王 曼昱
19 中 国 9 19 杜 凱栞
22 香 港 10 10 陳 幸同
21 中 国 11 14 早田 ひな
18 日 本 12 25 李 皓晴
26 香 港 13 18 加藤 美優
19 日 本 14 23 リー・ジェ
34 オランダ 15 17 顧 玉ティン
23 中 国 16 26 陳 思羽
25 タイペイ 17 32 森 さくら
22 日 本 18 22 徐 孝元
31 韓 国 19 14 佐藤 瞳
21 日 本 20 35 ポータ
33 ハンガリー 21 3 丁 寧
28 中 国 22 37 ポルカノバ
24 オーストリア 23 27 単 暁娜
35 ドイツ 24 4 劉 詩ブン
27 中 国 25 45 エクホルム
36 スウェーデン 26 30 サマラ
29 ルーマニア 27 44 梁 夏銀
24 韓 国 28 21 橋本 帆乃香
20 日 本 29 34 ツォン・ジエン
22 シンガポール 30 52 蘇 慧音
20 香 港 31 28 芝田 沙季
21 日 本 32 13 ハン・イン
35 ドイツ 33 61 ZHANG Mo
– カナダ 34 38 浜本 由惟
20 日 本 35 51 塩見 真希
18 日 本 36 42 ユ・フ
40 ポルトガル 37 81 A. DIAZ
– プエルトリコ 38 41 リ・チャン
32 ポーランド 39 110 D. MESHREF
– エジプト 40 32 リュウ・ジャ
36 オーストリア 41 57 スッチ
23 ルーマニア 42 71 Vi.パブロビッチ
40 ベラルーシ 43 64 前田 美優
22 日 本 44 43 姜 華君
34 香 港 44 67 CHENG Hsien Tzu
– タイペイ 46 20 田 志希
26 韓 国 47 107 H. MATELOVA
– チェコ 48 72 S. SAWETABUT
– タイ 49 62 ミハイロワ
32 ロシア 50 24 キム・ソンイ
24 北朝鮮 51 39 ユ・モンユ
29 シンガポール 52 7 孫 穎莎
18 中 国 53 60 倪 夏蓮
55 ルクセンブルグ 56 53 崔 孝珠
20 韓 国 58 62 安藤 みなみ
– 日 本 59 30 CHEN Ke
21 中 国 63 55 周 一涵
24 シンガポール 65 49 金 姉さん
41 韓 国 70 40 P.ソルヤ
24 ドイツ 72 65 ウィンター
26 ドイツ 73 57 森薗 美咲
26 日 本 176 * K. LANG
33 ドイツ 引用元:http://www.tibhar.jp/wr.htm
大きな変更点は、これまでのポイントが蓄積されるレーティングポイント制度が廃止され、直近1年間の大会の成績で世界ランキングを決めるということだ。
すなわち過去に実績がある選手でも、直近1年間の成績が悪ければ世界ランキングは落ちるというシステムだ。
今回の変更により日本のエース水谷隼選手が7位から13位、馬龍選手(中国)が1位から7位、張継科選手(中国)が13位から54位とランキングを下げた選手も居る一方で、日本の次世代エース張本智和選手が17位から11位、オフチャロフ選手(ドイツ)が3位から1位となった。女子選手の変動も大きくあり丁寧選手(中国)が3位から21位、劉詩文選手(中国)が4位から24位、孫穎莎選手(中国)が7位から52位に下がった一方で馮天薇選手(シンガポール)が11位から3位となりました。
見ての通りコンスタントにITTFの試合に出場している選手は上位にきている。
新ランキング制度で上位に食い込むにはプロツアーにコンスタントに出場することと、結果を残すことの両方が求められることとなったのだ。
最後に数ヵ月後、現在のランキング順位が従来のランキング順位と似たようなものになっていくと私は思います。
ランキングシステムを改定し、プロツアー出場を促すことはいいことかもしれないがT2リーグのように大陸を超えていろいろな選手と試合をすることで選手自身大きな成長へと繋がると私は思います。
今後も世界ランキングの動向を含め、東京オリンピックまで卓球は目が離せませんね!
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