47. 前腕でブレーキ!

あまり技術紹介の更新が出来ておりませんでしたが、また色んな事を書いていければと思いますので、宜しくお願いします。


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今回、ご紹介させて頂く技術ですが、知る人ぞ知る事なのかもしれませんし、無意識にやっている事なのかもしれませんが、とても重要ですので最後まで見てモノにして頂ければと思います。

タイトルに書いた前腕でブレーキ!の意味ですが、結論から言いますと前腕でブレーキをかける事で、手首から先=ラケットに最大限の力が伝わりますので、より威力のある打球や、より回転の掛かった打球が可能となるのです。

では、どういう事なのかをご説明させて頂きます。意味を理解しなければ、間違った前腕の使い方になって意味のない事をする事になってもいけないのでご注意下さい!

例えば、皆さん1度は経験があるかもしれませんが、スポーツタオルの端側を持った状態でフワッと前にもう一方の先端を投げ、最後に思いっきり引っ張ってみて下さい。タオルを引っ張った瞬間、パン!と音が鳴るようならば成功です。鳴らないのであれば、鳴らせれるようになってから卓球の練習をした方が良いかと思います。



何でタオルの音と卓球のスイングが関係するのかですが、もうお分かりですよね?卓球のスイングは体重移動、腰の回転、肩〜肘の使い方、前腕の使い方で決まり、最後に手首=ラケットにしなりを加える事でボールに威力を伝えていく事になります。

では、そのまま打球する際に前腕を止めずに振った場合と、前腕を止めてその勢いを手首のしなりに繋げた場合でどちらが手首の負荷が大きくなるか試してみて下さい。

明らかに前腕を止めた方が威力がラケットに伝わる感覚がありませんか?これが出来るようになると、例えば急にバックを攻められたとしても1つの動作でラケットを振る事が出来ます。

フォアの構えからバックに素早くラケット〜前腕を移動させて、グッと前腕にブレーキを掛けると、手首がしなって後ろから前方向に動くのが分かるようになれば完璧ですね。

ボールに威力も出て、切り返しも早く出来るようになる簡単な考え方になりますので、是非、自身のスイングに取り入れてみては如何でしょうか。

参考までに、鞭の音速を超える瞬間の衝撃波について動画がありました。

いくらなんでも卓球のスイングで音速を超える事はありませんが、物理現象で最も力が伝わるのはどこなのか、そのタイミングでインパクトが出来れば凄まじい威力を引き出す事が可能です。身体の使い方はどんなスポーツにおいてもとても重要ですので、鞭のようなしなりを意識して練習に取り組んで頂ければと思います。


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最後まで読んで頂き有難うございます。

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