こんにちは。LIVECOOL(ライブクール)です。
世界卓球2018 男子団体の決勝戦は、中国 vs ドイツとなりましたね。
やはり中国勢は強すぎました・・・。
分かってはいるものの、ドイツの活躍を期待して観てしまいました・・・。
結果は以下の通りです。
馬龍 vs ボル 3-0
樊振東 vs フィルス 3-0
許昕 vs フランツィスカ 3-1
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動画を切り取るのは著作権の違反行為と考えてますので、これがYoutubeに掲載した方の視聴回数を伸ばす事にも繋がりますし、最善かなと思います。
※但し、1回再生してしまうと効力が無くなるようで、再読み込みして頂く必要があります・・・その点はご了承下さい・・・。
こちらは、馬龍選手とボル選手の動画の一部を切り取りました。
世界卓球2018を観ていて、このプレーが特に多いと感じており、プラスチックボールになった事でストップが止まりやすくなった事が大きな影響なのかなと思います。
この動画で私が言いたい事はお分かりでしょうか? 馬龍選手のプレーを観ていると、「サーブ→ストップレシーブ(相手)→台の中央付近にダブルストップ→台から出なければフリック(相手)・台から出ればループドライブ(相手)→狙い打ち」という展開をよく目にします。
先に強打を打たれないような戦術と、相手に攻めさせてカウンターするという展開のいずれも担っている戦術と言えますね。
この試合のみならず、色んな試合で良く目にしますね。
このダブルストップですが、しっかりと相手のレシーブのライジングを捉えて、相手に戻る時間を与えていませんね。
右足を小さなステップで前に踏み込みつつ、ラケットの面を作って前では無く、斜め前に押すような打ち方をしています。
ストップの基本は下側をこするのでは無く(そうすると浮いてしまいます)、斜め横下をこするという点や、ステップのみでほとんど腕は動かしていないという点も参考にしてみて下さい!
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右足を前に出すステップの反動を利用してボールを前に運び、腕から先で回転を掛けているというイメージを身に付ければ、安定したストップを打つ事が出来ますよ!
是非、こういった世界トッププレーヤーの選手の動画を参考にし、どうしてその動きをするのか?を理解して、更にレベルアップに繋げて頂ければ幸いです。
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