24. 大胆にフォーム改善に取り組んでみよう

卓球では、リラックスした状態で腕や手首のしなりを加えて、肩の可動域も最大限使い、安定した体勢でシンプルなフォームで小さいスイングで脚→腰と体全体を使って打球をする必要があると前章まででお伝えしました。

当ホームページへ定期的に来て頂き、実践されている方がいれば、数ヶ月もすれば安定したフォームが身につくかと思います。また、今後お伝えしていきますが、肘を支点として打球をする事でフォアハンド、バックハンドの切り返しもスムーズになり時間短縮=攻めるチャンスが生まれていきます。


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しかし、私もそうでしたが、中々、現役時代に思い切って自分のフォームを変える事は勇気がいります。私は現役時代にあまり大胆なフォーム改善に取り組まずに練習に取り組んでいました。そうするとどうなるかをお伝えしますと、

 

・安定しないフォームで無理やり打つ癖がつく
・中々、自分から攻める事が出来ず戦術が少なくなる
・フットワークを人一倍する事になる
・安定しないフォームでの打球を安定させるために基礎練習に時間が取られ発展練習の時間が取れない
・結局、同じような場面でミスが出る
・ラリーが続かず練習の質が落ち成長が遅くなる
・弱点の改善が見られない
・フォアハンド、バックハンド、ブロック、ツッツキ、台上処理の連携が無いためロスが大きい

 

勿論、現状に満足をしていてこれ以上のレベルにならなくても問題ないと考える方も居るかもしれません。それはそれで否定はしません。何故なら、頑張って更に強くなりたいと強く思えなければ、フォーム改善は安定させるまでにとても時間が掛かる大変な作業ですのでまとまらずに断念してしまう事でしょう。
しかし、例えばお箸を持った事も無い人がいきなりお箸を使えるようになりますか?  教えられた持ち方で練習が必要では無いでしょうか。子供のうちは練習用のお箸を使いませんか?  フォーム改善に取り組む場合はモノに頼るのも良いと思います。
卓球に置き換えると、フォームは間違えないようにしっかり学んでから取り組んで下さいね。卓球マシーンで安定した回転の球を打ち続けてフォームを固めるのが最も近道と言えます。勿論、固まったフォームを試合で使えるようにする為には発展練習も必要です。
自分の現状に満足していないのであれば、思い切ってフォームを改善してみて下さい。
数ヶ月後に、フォーム改善をやって良かったと言って頂ける日が来る事を信じて、記載をさせて頂きました。
皆んなで日本の卓球のレベルアップをしていければ幸いです。


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