こんにちは。LIVECOOL(ライブクール)です。
今回、「ツッツキの考え方」について技術紹介をさせて頂きました。
何か参考となりそうな動画は無いかと調べてみたところ、卓球レポートさんが特集をしておりました。
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この動画を観て、私がお伝えしたいのは下記の通りです。
36秒～
張継科選手のツッツキは、ボールのライジングを捉えて、台から出るか出ないかの長さに返球し、相手の強打を防いでます。
相手がボールを持ち上げてる様子が分かりますね。
1分2秒～
丁寧選手のツッツキは、相手のサーブ(横回転)にラケット面を合わせて、高くなり過ぎないように若干上から斜め前にグッと押してます。
これは一般的なツッツキであり、決め技とは言えないですが、しっかり回転も掛かっており、台の深いところに返球していますね。
1分32秒～
馬龍選手のツッツキも張継科選手と同様ですね。
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劉詩雯選手のツッツキも丁寧選手と同様ですね。
しっかり次にバックハンドで打てるように、身体の正面に空間を作るため後ろに下がっていますね。
ラリーが強い劉詩雯選手ですので、打たれてから挽回するという事が簡単に出来るのでしょうね。
2分34秒～
張本智和選手は、台から出ると思いきや出なかったので仕方なくツッツキしております。
こういった一瞬で判断する力や、とっさに動いてツッツキが出来るというのは参考になります。
是非、何度も観て参考にして頂ければと思います。
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